研究課題/領域番号 |
20246112
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
金属生産工学
|
研究機関 | 大阪大学 |
研究代表者 |
安田 秀幸 大阪大学, 大学院・工学研究科, 教授 (60239762)
|
研究分担者 |
吉矢 真人 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (00399601)
柳楽 知也 大阪大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00379124)
|
連携研究者 |
杉山 明 大阪産業大学, 教授 (10335375)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
46,540千円 (直接経費: 35,800千円、間接経費: 10,740千円)
2011年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
2010年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2009年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
2008年度: 15,210千円 (直接経費: 11,700千円、間接経費: 3,510千円)
|
キーワード | 凝固 / 磁気科学 / 組織制御 / 結晶配向 / 放射光 / その場観察 |
研究概要 |
磁場を積極的に利用した高次な組織制御手法の確立を目指した.開発したX線イメージングによるその場観察手法により,多くの金属合金で観察が可能になった.その場観察によりAl-In合金の規則組織形成の機構を明らかにした.また, Al合金で静磁場が対流を引き起こすことを明らかにした.さらに,斜方晶FeSi_2微粒子の3軸配向を実現し,磁場により常磁性TiO_2粒子の配列を向上できることを明らかにした.
|