研究課題
基盤研究(A)
ホヤのオタマジャクシ幼生の背側には光・重力・水圧などの変化に対応する中枢神経系が存在するが、その構成細胞数はわずか350程(ニューロンの数は約100個)という特徴を持つ。本研究では、我々が開発したカタユウレイボヤのトランスジェニック系を駆使して中枢神経系で発現する遺伝子の網羅的解析を行った結果、565 の遺伝子を同定することに成功した。またこれらの遺伝子の発現追跡や機能解析などから、ホヤ胚中枢神経系形成遺伝子ネットワークに関する幾つかの新事実を発見した。
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