研究課題
基盤研究(A)
セルロース及び関連多糖を対象に、それらのナノ~メゾ領域(10^<-9>~10^<-7>mのオーダー)の微細構造を化学修飾や複合化によって制御し、モダンな先進機能を発現する新たな材料としての用途展開を図った。形状記憶-回復機能や難燃機能を示すセルロース誘導体、生分解性の制御が可能なセルロース及びキチンの分子複合材料、イオン雰囲気の電場制御で色彩や透明性が変化するセルロース誘導体の液晶材料、セルロースナノ繊維で強化した高性能高分子材料などを設計、試作しえた。
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