研究課題/領域番号 |
20249008
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医療系薬学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
杉山 雄一 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 教授 (80090471)
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研究分担者 |
楠原 洋之 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 准教授 (00302612)
前田 和哉 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (00345258)
林 久允 東京大学, 大学院・薬学系研究科, 助教 (10451858)
熊谷 雄治 北里大学, 医学部, 准教授 (40215017)
諏訪 俊男 慶應義塾大学, 薬学部, 教授 (20383664)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
46,410千円 (直接経費: 35,700千円、間接経費: 10,710千円)
2011年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2010年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2009年度: 14,690千円 (直接経費: 11,300千円、間接経費: 3,390千円)
2008年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | プローブ薬 / 薬物トランスポーター / クリアランスの律速段階 / フェノタイピング / 薬物間相互作用 / ヒト肝細胞 / ヒト腎スライス / シメチジン / MATEs / OATP / 体内動態 / 律速段階 / CYP3A4 / 肝クリアランス / atorvastatin / 薬剤感受性 / トランスポーター / 腎スライス / OAT / MATE |
研究概要 |
トランスポーターの機能をヒトin vivoで評価できるプローブ基質・阻害剤となる薬物のin vitro試験による探索、ならびにヒト臨床研究による検証を複数実施した。その結果として、腎取り込みトランスポーターOAT1, OAT3, OCT2、腎排出トランスポーターMATEs、肝取り込みとランポーターOATPs、胆汁排泄トランスポーターMRP2などに対するヒトに適用しうるプローブ基質、阻害剤が見出された。
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