研究課題/領域番号 |
20249041
|
研究種目 |
基盤研究(A)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
内科学一般(含心身医学)
|
研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
大内 尉義 東京大学, 医学部附属病院, 教授 (80168864)
|
研究分担者 |
秋下 雅弘 東京大学, 医学部附属病院, 准教授 (00261975)
江頭 正人 東京大学, 医学部附属病院, 特任准教授 (80282630)
飯島 勝矢 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (00334384)
小川 純人 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (20323579)
大田 秀隆 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (20431869)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
47,450千円 (直接経費: 36,500千円、間接経費: 10,950千円)
2010年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
2009年度: 15,470千円 (直接経費: 11,900千円、間接経費: 3,570千円)
2008年度: 19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
|
キーワード | 健康寿命延長 / 女性外来 / 性ホルモン / 性差 / 老年症候群 / 長寿遺伝子 |
研究概要 |
高齢者の疾患・病態の性差とその機序を解明する目的で研究を行った。老化過程の性差の解明では、アンドロゲンとその受容体ならびにSirt1の機能について、虚弱化の性差については要介護高齢者における性ホルモン、特にアンドロゲンの意義について、メタボリックシンドロームと動脈硬化の性差については性ホルモンの意義について基礎的、臨床的に検討を行い研究論文にまとめた。また、性差医療に関する実態調査では、診療・教育上の現状と要求をまとめた。
|