研究課題/領域番号 |
20249062
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器外科学
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研究機関 | 愛知県がんセンター(研究所) |
研究代表者 |
二村 雄次 愛知県がんセンター(研究所), 名誉総長 (80126888)
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研究分担者 |
佐野 力 愛知県がんセンター(研究所), 腫瘍病理学部, 研究員 (60303632)
安部 哲也 愛知県がんセンター(研究所), 疫学・予防部, 研究員 (90378092)
梛野 正人 名古屋大学, 医学(系)・研究科(研究院), 教授 (20237564)
横山 幸浩 名古屋大学, 医学部・附属病院, 講師 (80378091)
國料 俊男 名古屋大学, 医学(系)・研究科(研究院), 講師 (60378023)
千賀 威 名古屋大学, 医学部・附属病院, 講師 (80419431)
西尾 秀樹 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (30345897)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
48,880千円 (直接経費: 37,600千円、間接経費: 11,280千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2011年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2010年度: 8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2009年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
2008年度: 22,750千円 (直接経費: 17,500千円、間接経費: 5,250千円)
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キーワード | NeK2 / 分子標的治療 / トランスレーショナルリサーチ / Nek2 |
研究概要 |
大腸癌皮下発癌モデルに対してNek2 siRNAとS1併用投与群はNek2 siRNA単独投与群より有効であった。Nek2 siRNAとCDDP併用投与群においても有効であり、相加効果であった。ラットでのNek2 siRNAの血中移行は局所投与後15minで最高となり60minでほぼ消失していた。またNek2 siRNAの毒性試験より無毒性量(NOAEL : No Obeserved Adverse Effect Levels)は3.7(mg/kg)で、Nek2 siRNAの最大推奨初期投与量(MRSD : Maximum Recommended Starting Dose)は0.0285(mg/kg)であった。
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