研究課題/領域番号 |
20251001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
渡邉 俤二 (渡邊 悌二 / 渡邉 悌二) 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 教授 (40240501)
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研究分担者 |
平川 一臣 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 教授 (40126652)
澤柿 教伸 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 助教 (70312410)
石川 守 北海道大学, 大学院・地球環境科学研究院, 准教授 (50373452)
岩田 修二 立教大学, 観光学部, 教授 (60117695)
泉山 茂之 信州大学, 農学部, 教授 (60432176)
水嶋 一雄 日本大学, 文理学部, 教授 (00096918)
落合 康浩 日本大学, 文理学部, 准教授 (40246799)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,680千円 (直接経費: 13,600千円、間接経費: 4,080千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 国際貢献 / エコツーリズム / 持続性 / 生態系保全 / 環境 / パミール高原 / 地生態学 / キルギス共和国:タジキスタン / キルギス共和国 : タジキスタン |
研究概要 |
本研究では,パミール高原の中核地域であるタジキスタン共和国東部とキルギス共和国南部を主たる対象地域として,1991年の経済自由化がもたらした貧困が招く自然資源(大型草食動物と灌木)の利用(消費)の実態,土地利用(特に放牧地利用)変化,貧困が招いたオオカミ増加が家畜に対して与える影響,ツーリズムの現状,などを明らかにし,その上で持続的な自然資源の利用(保全)につながるジオエコツーリズムの導入について考察した。
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