研究課題/領域番号 |
20253007
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 独立行政法人宇宙航空研究開発機構 |
研究代表者 |
佐藤 毅彦 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (10297632)
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研究分担者 |
藤本 正樹 独立行政法人宇宙航空研究開発機構, 宇宙科学研究所, 教授 (30242811)
坂野井 健 東北大学, 大学院・理学研究科, 助教 (80271857)
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連携研究者 |
岡野 章一 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (10004483)
三澤 浩昭 東北大学, 大学院・理学研究科, 教授 (90219618)
徳丸 宗利 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (60273207)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
23,400千円 (直接経費: 18,000千円、間接経費: 5,400千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
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キーワード | オーロラ / リコネクション / 太陽風 / 木星磁気圏 / 赤外線 |
研究概要 |
木星磁気圏の太陽風との相互作用や磁気リコネクションについては未知のことが多い。本研究では磁気リコネクションの証拠を初めて見つけるべく、マウナケア山頂における連続的な赤外線モニター観測を進めた。白金シリコン検出素子を用いた赤外線カメラを開発し、ハワイ大学ヒロ校と覚書を取り交わし観測準備を進めた。現地で望遠鏡整備が遅れデータ取得に至らなかったものの、これから数年のモニター観測の準備を完了できた。
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