研究課題/領域番号 |
20255001
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
篠田 雅人 鳥取大学, 乾燥地研究センター, 教授 (30211957)
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研究分担者 |
木村 玲二 鳥取大学, 乾燥地研究センター, 准教授 (80315457)
坪 充 鳥取大学, 乾燥地研究センター, 准教授 (30432602)
伊藤 健 (伊藤 健彦) 鳥取大学, 乾燥地研究センター, 助教 (50403374)
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連携研究者 |
田村 憲司 筑波大学, 生命環境科学研究科, 教授 (70211373)
中野 智子 中央大学, 経済学部, 教授 (70295468)
飯島 慈裕 独立行政法人海洋研究開発機構, 地球環境、変動領域, 主任研究員 (80392934)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
44,980千円 (直接経費: 34,600千円、間接経費: 10,380千円)
2012年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2011年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
2010年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2009年度: 15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 干ばつ / 気候変動 / 草原生態系 / 乾燥地 / ユーラシア / 生態系 |
研究概要 |
世界の陸地の約4割を占める乾燥地では、今後、干ばつが増加し、すでに困難に直面しているその水資源、農業生産、生態系が悪影響をこうむる可能性が高い。本研究では、ユーラシア草原において干ばつという外的強制力を受けて、乾燥状態が「土壌水分→植生→動物」と進んでゆく干ばつメモリの動態を解明し、干ばつという撹乱に対する生態系の感受性・復元力という視点からその持続性を評価した。
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