研究課題/領域番号 |
20255008
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研究種目 |
基盤研究(A)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
飯嶋 盛雄 近畿大学, 農学部, 教授 (60252277)
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研究分担者 |
西川 芳昭 名古屋大学, 大学院国際開発研究科, 教授 (80290641)
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連携研究者 |
檜山 哲哉 総合地球環境学研究所, 准教授 (30283451)
太田 岳史 名古屋大学, 生命農学研究科, 教授 (20152142)
泉 泰弘 滋賀県立大学, 環境科学部, 准教授 (90305558)
山根 浩二 近畿大学, 農学部, 講師 (50580859)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
46,670千円 (直接経費: 35,900千円、間接経費: 10,770千円)
2012年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2011年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 26,390千円 (直接経費: 20,300千円、間接経費: 6,090千円)
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キーワード | 氾濫水 / 地下水 / 環境保全 / ネリカ / 国際研究者交流 / ナミビア / ボーエン比 / 環境保全型農業 / NERICA / アフリカイネ / 低投入稲作 |
研究概要 |
砂漠国ナミビアには、隣国からの洪水により雨期の間だけ形成される広大な季節湿地がある。本研究では、これまで作物生産に活用されてこなかった水資源に注目し、新たに稲作を導入することにより、水資源開発と環境保全との両立を検討した。その結果、半乾燥地におけるトウジンビエ在来農法と稲作とが融和しうることと、低位収量レベルであれば水環境を改変しない稲作導入が可能であることを示唆した。
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