研究課題/領域番号 |
20300016
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
高木 直史 名古屋大学, 大学院・情報学研究科, 教授 (10171422)
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研究分担者 |
高木 一義 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (70273844)
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連携研究者 |
中村 一博 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 助教 (90335076)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
11,570千円 (直接経費: 8,900千円、間接経費: 2,670千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
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キーワード | VLSIのテスト / 算術演算回路 / 乗算器 / 加算器 / テスト容易化設計 |
研究概要 |
テストパターン数が演算数のビット数によらない桁上げ選択加算器、および、テストパターン数が回路の段数に比例する並列プレフィクス加算器の構成法を開発した。また、乗算器に関して、テストパターン数が演算数のビット数によらない4-2加算木および種々の加算木の構成法を開発するとともに、桁上げ保存加算器で構成される部分積加算部がすべて回路の段数に比例するパターン数でテストできることを示した。また、テスト容易な並列プレフィクス加算器および4-2加算木を自動合成するツールのプロトタイプを作成した。
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