研究課題/領域番号 |
20300020
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
松永 裕介 九州大学, システム情報科学研究院, 准教授 (00336059)
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研究分担者 |
馬場 謙介 九州大学, 付属図書館研究開発室, 准教授 (70380681)
吉村 正義 九州大学, システム情報科学研究院, 助教 (90452820)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2010年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | システムLSI / システムレベル検証 / テストパタン生成 |
研究概要 |
ハードウェアだけでなく,マイクロプロセッサ上で動作するソフトウェアも含んだデジタルシステムの検証において用いられるトランザクションレベルモデリング(TLM)技術の効率化を目的として,その基盤要素技術の開発を行なった。具体的には、レジスタ転送レベルのハードウェア記述をTLMへ変換するTLMトランスレータの開発、および,SMTソルバアルゴリズムの効率化,シミュレーション高速化を目的としたFPGA用合成技術の開発を行なった.
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