研究課題/領域番号 |
20300023
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
計算機システム・ネットワーク
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
根元 義章 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 理事 (60005527)
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研究分担者 |
和泉 勇治 東北大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (90333872)
角田 裕 東北工業大学, 工学部・情報通信工学科, 講師 (30400302)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
8,970千円 (直接経費: 6,900千円、間接経費: 2,070千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
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キーワード | 情報システム / セキュア / ネットワーク / 異常検知 / 処理時間推定 / 異常原因特定 / 不正利用ソフトウエア / 相関係数発生確率行列 / ホスト単位観測 / 順位相関係数 |
研究概要 |
ネットワークを流れるパケットを送受信端末毎にグループ化したフローに対し、複数のアルゴリズムにより抽出した観測量を利用することにより、ネットワーク管理上許されていない異常な通信を高精度に識別・検知出来るトラヒック評価方式を提案した。これらの観測量を分散配置された観測点から収集することにより、未知のウイルスの検知も可能な分散型ネットワーク異常検知システムを構築する成功した。
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