研究課題/領域番号 |
20300047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
メディア情報学・データベース
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研究機関 | 和歌山大学 |
研究代表者 |
宗森 純 和歌山大学, システム工学部, 教授 (70219864)
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研究分担者 |
原田 利宣 和歌山大学, システム工学部, 教授 (80294304)
吉野 孝 和歌山大学, システム工学部, 准教授 (90274860)
伊藤 淳子 和歌山大学, システム工学部, 助教 (30403364)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2011年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2008年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | グループウェア / 情報システム / ネットワーク / 絵文字 / チャットシステム / 認知科学 / インターネット高速化 / タブレット端末 / ヒューマンインタフェース / スマートフォン / インターネット高速 / テーブルトップインタフェース |
研究概要 |
絵文字のみで外国人とコミュニケーションをとることを目標とし,日本人と外国人との絵文字アイコンおよびその文章に関する差違を明らかにする研究を行った.その結果,日本人は正解の場合は丸(○)を使うが,外国人はチェックマーク(.)を使うなど,スラングなどを含め,各言語の特徴をそのまま絵文字に引き継いでいることが示唆された.また,日本人は基本的に絵文字でもSOVの文法で記述し,外国人は基本的にSVOの文法で記述するが,日本人でもSVOで記述することがあることが明らかとなった.
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