研究課題/領域番号 |
20300065
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
知覚情報処理・知能ロボティクス
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
村瀬 洋 名古屋大学, 情報科学研究科, 教授 (90362293)
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研究分担者 |
井手 一郎 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (10332157)
出口 大輔 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 准教授 (20437081)
目加田 慶人 中京大学, 情報理工学部, 教授 (00282377)
高橋 友和 岐阜聖徳学園大学, 経済情報学部, 准教授 (90397448)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 5,980千円 (直接経費: 4,600千円、間接経費: 1,380千円)
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キーワード | パタン認識 / 画像処理 / 監視カメラ / 車載カメラ / 低品質画像 / 履歴情報 / 画像認識 |
研究概要 |
車載カメラ画像や監視カメラ画像などの多様な変動をもつ環境の中での実画像を認識するための手法を開発した。具体的には、過去に蓄積された膨大な時空間情報から対象の見かけの変動パタンを生成するモデルを構築し生成したパタンを学習サンプルとして利用する生成型学習法による認識手法や、入力画像の複数のフレームを利用して低品質な画像を超解像などの処理により高品質化したのちに識別する認識手法などを開発し、実験により有効性を示した。
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