研究課題/領域番号 |
20300078
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
感性情報学・ソフトコンピューティング
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研究機関 | 岩手県立大学 |
研究代表者 |
藤田 ハミド 岩手県立大学, ソフトウェア学部, 教授 (30244990)
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研究分担者 |
羽倉 淳 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (30305289)
槫松 理樹 (榑松 理樹) 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (00305286)
伊藤 憲三 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 教授 (30305297)
佐々木 民夫 岩手県立大学, 社会福祉学部, 教授 (60105070)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 8,190千円 (直接経費: 6,300千円、間接経費: 1,890千円)
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キーワード | 感性インタフェース / マルチモーダル / 感性情報学 / ユーザインタフェース |
研究概要 |
人と機械のインタフェースを深化するために、メンタルクローニングと呼ぶメンタルモデルを活用するシステムを提案した。これは感情が行動決定に影響を及ぼすという考えに基づき、ユーザとシステム間の最良協調実現を試みる。具体的には、映像と音声から感情抽出に必要な情報を獲得する。さらに推論を行い、適切な行動決定を試みる。またユーザとの相互交流を行う役割も果たし、医療サービスなどを向上させることが目標である。
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