研究課題/領域番号 |
20300100
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
統計科学
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研究機関 | 統計数理研究所 |
研究代表者 |
前田 忠彦 統計数理研究所, データ科学研究系, 准教授 (10247257)
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研究分担者 |
中村 隆 統計数理研究所, データ科学研究系, 教授 (20132699)
土屋 隆裕 統計数理研究所, データ科学研究系, 准教授 (00270413)
松本 渉 関西大学, 総合情報学部, 准教授 (10390585)
山下 絢 中央学院大学, 商学部, 専任講師 (80614205)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2011年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2010年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 社会調査 / 調査モード / 日本人の国民性 / 面接調査 / 匿名性 / サンプリング / 調査不能 / 自記式調査 / 日本人の国民性調査 / モード間比較 / 郵送調査 |
研究概要 |
本研究は,近年の社会調査環境で重要度を増している郵送調査法の特徴を総合的に研究した。特に回答者の匿名性を担保するための実施方式と,必ずしも担保されない方式の間の回収率や回答内容の差の比較を主に検討した。全国規模のランダム・サンプリングに基づく郵送調査を実施し,面接調査法等,他の調査法による調査結果とも比較した。郵送調査法内の実施方式間の結果の差は,他の調査法との差に比べれば小さかった。
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