研究課題/領域番号 |
20300143
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
実験動物学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
國田 智 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (10195472)
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研究分担者 |
八神 健一 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (40166476)
後藤 一雄 (財)実験動物中央研究所, ICLASモニタリングセンター, 室長 (00205593)
林元 展人 (財)実験動物中央研究所, ICLASモニタリングセンター, 研究員 (30332208)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 7,280千円 (直接経費: 5,600千円、間接経費: 1,680千円)
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キーワード | 感染症 / 診断法 / マウス / ヘリコバクター / サンドイッチELISA法 / イムノクロマト法 / H.hepaticus / モノクローナル抗体 / サンドイッチELISA / イムノクロマト / 感染症診断 |
研究概要 |
マウスの代表的な病原性ヘリコバクター菌であるHelicobacter hepaticus(H.hepaticus)の抗原検出診断法を確立する目的で、H.hepaticusに特異的なモノクローナル抗体MAb#5-12Dを作出した。本抗体を用いて、H.hepaticus菌体を約104CFUの高感度で検出可能なサンドイッチELISA法、ならびに10分間で簡便に本菌の特異的検出が可能なイムノクロマト法の開発に成功した。
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