研究課題/領域番号 |
20300149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
大橋 俊朗 北海道大学, 大学院・工学研究院, 教授 (30270812)
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研究分担者 |
佐藤 正明 東北大学, 大学院・医工学研究科, 教授 (30111371)
坂元 尚哉 東北大学, 大学院・工学研究科, 助教 (20361115)
前田 英次郎 北海道大学, 大学院・工学研究院, 助教 (20581614)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | バイオメカニクス / 単一細胞診断 / マイクロウェル / マイクロフルイディクス / バイオチップ / バイオMEMS / マクロウェル / マクロフルディクス |
研究概要 |
従来,がん細胞の細胞診断において薬剤感度試験を行う場合,細胞の表面抗原を蛍光標識抗体によりイメージングするなど多くの細胞診断法が開発され臨床に応用されてきた.しかしながら装置が高価であることや成功率が低いこと,操作が煩雑であること等の理由から,低価格・高精度かつ簡便に評価が可能な新しい細胞診断デバイスの開発が求められている.本研究課題では,単一細胞に対して高精度・高効率な細胞診断が可能な新しいバイオアッセイシステムを開発した.
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