研究課題/領域番号 |
20300153
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
高久田 和夫 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授 (70108223)
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研究分担者 |
小山 富久 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 助教 (70361714)
永井 正洋 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 特任助教 (10013971)
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連携研究者 |
松本 裕子 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 技術補佐員 (70420263)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | バイオメカニクス / 生体材料 / 組織工学 / 生体力学 / リモデリング |
研究概要 |
組織再建用のデバイスの3次元構造について,力学的に最適に設計するための設計原理を明らかにするための基礎的研究を実施した.具体的には,末梢神経,靭帯,歯周組織,小口径血管などの再建を取り上げ,足場構造,血管侵入構造,保護構造などの3次元構造について力学的な最適設計を行ない,ポリ乳酸などの生体材料などを利用して再生用デバイスを製作した.そしてラットなどの実験動物を用いて組織再生実験を行ない,デバイスの機能を実証した.
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