研究課題/領域番号 |
20300156
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用生体工学・生体材料学
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研究機関 | 豊橋技術科学大学 |
研究代表者 |
柴田 隆行 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10235575)
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連携研究者 |
岸田 晶夫 東京医科歯科大学, 生体材料工学研究所, 教授 (60224929)
川島 貴弘 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 助教 (50378270)
永井 萌土 豊橋技術科学大学, 大学院・工学研究科, 助教 (00580557)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,890千円 (直接経費: 15,300千円、間接経費: 4,590千円)
2010年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 12,350千円 (直接経費: 9,500千円、間接経費: 2,850千円)
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キーワード | マイクロマニピュレータアレイ / セルパターニング / 細胞操作 / 細胞機能解析 / マイクロニードル / MEMS / ナノバイオテクロノジー / マイクロニード |
研究概要 |
将来の医療・医薬分野の発展には,生体組織の構築・機能発現の最も基本的な単位となる細胞の機能を明らかにすることが極めて重要な課題となっている.このためには,単一細胞の挙動解析や細胞間のネットワーク機能解析を実現するための高精度な細胞操作技術の確立が必要となる.本研究では,細胞を所望の3次元空間へ超並列・超高速に配列制御(セルパターニング)するための"超並列オンチップ細胞操作システム"の開発を行った.
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