研究課題/領域番号 |
20300177
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 高知大学 |
研究代表者 |
佐藤 隆幸 高知大学, 教育研究部・医療学系, 教授 (90205930)
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連携研究者 |
山崎 文靖 高知大学, 教育研究部・医療学系, 講師 (10243841)
柿沼 由彦 高知大学, 教育研究部・医療学系, 准教授 (40233944)
有川 幹彦 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (20432817)
鄭 燦 高知大学, 教育研究部・医療学系, 助教 (50443495)
半田 武巳 高知大学, 医学部附属病院, 医員 (00437716)
野口 達哉 高知大学, 医学部附属病院, 医員 (50566495)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,070千円 (直接経費: 13,900千円、間接経費: 4,170千円)
2010年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2009年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 循環器・高血圧 / トランスレーショナルリサーチ / 神経インターフェース / トレンスレーショナルリサーチ |
研究概要 |
目的:全く新しい治療戦略として、迷走神経の電気刺激による心不全治療法を提案し、実験的にその効果を検証する。また、本療法の作用機序をあきらかにし、薬物によるVNS療法の代替療法を開発する。 結論:塩酸ドネペジルは心筋梗塞後心不全のリモデリングを防止し、心機能を改善する。これらの作用は、VNS療法と同様であった。したがって、塩酸ドネペジルは、VNSの代替的薬物療法の有力な候補と考えられる。
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