研究課題/領域番号 |
20300181
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
医用システム
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研究機関 | 湘南工科大学 |
研究代表者 |
秋山 いわき 湘南工科大学, 工学部, 教授 (80192912)
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研究分担者 |
渡辺 好章 同志社大学, 生命医科学部, 教授 (60148377)
中村 健太郎 東京工業大学, 精密工学研究所, 教授 (20242315)
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連携研究者 |
谷口 信行 自治医科大学, 医学部, 教授 (10245053)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 8,580千円 (直接経費: 6,600千円、間接経費: 1,980千円)
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キーワード | 血流計測 / 造影剤 / 非線形振動 / スペックル / 圧電振動子 / 広帯域 / クロスビーム方式 / 多共振特性 / クロスピーム方式 / 超音波診断装置 / 多共振型圧電振動子 / 和音 / 1-3コンポジット材 / ドプラ周波数 / スペックル低減 / 低速血流 / マイクロバブル / コンポジット材 / 多共振型振動子 / 和音成分 / ドプラ計測 |
研究概要 |
本研究では,超音波検査における被検者負担の軽減を目的として、複数の周波数を有する超音波を用いて生体内部の映像化を行う2つの方式を開発した.2つの超音波を異なる方向から生体内部へ向けて送波し,2つの超音波ビームが交差する領域に存在する微小気泡(造影剤)の非線形振動を利用して,低速血流の分布を映像化しようとする「二周波クロスビーム方式」と,広帯域に渡って複数のピーク周波数を有する多周波超音波パルスで映像化する「多周波エコー方式」である.
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