| 配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
2008年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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| 研究概要 |
本研究では,我々が考案した自己運動錯覚誘起課題が,上肢下肢どちらに対しても運動錯覚を誘起することができ,それにより,皮質運動野の興奮性が増大することを示した。また,自己運動錯覚誘起課題と運動イメージ,経頭蓋直流電気刺激などを組み合わせた多重同期刺激を用いると,皮質運動野の興奮性は,長期増強様の効果を示すことが明らかとなった。
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