研究課題/領域番号 |
20300203
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
|
研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
長谷川 聖修 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (10147126)
|
研究分担者 |
衣笠 隆 帝京平成大学, ヒューマンケア学部, 教授 (40110481)
木塚 朝博 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (30323281)
本谷 聡 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (90344879)
檜皮 貴子 駿河台大学, 現代文化学部, 助教 (50463948)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
|
キーワード | 高齢者 / 転倒予防 / 行為 / 類縁性 / 遊戯 / バランスボード / リズム体操 / 遊び / 行為性 / ストリーミング |
研究概要 |
研究の目的は、JPクッション・ソフトジム・Gボール・バランスボードなど、動的なバランス運動「遊び」に関するブログラムを開発し、高齢者の動的バランス能力や不安定な環境時の身体動作の改善を目指すことであった。 高齢女性26名を対象に6ヶ月間にわたる転倒予防教室を実施した。各種体力測定を実施した結果、動的なバランス能力に改善が認められた。また、アンバランスな状態からの回避動作に改善傾向が示唆された。
|