研究課題/領域番号 |
20300204
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
身体教育学
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研究機関 | 鹿屋体育大学 |
研究代表者 |
森 司朗 鹿屋体育大学, 体育学部, 教授 (80200369)
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研究分担者 |
杉原 隆 十文字学園女子大学, 人間生活学部・児童幼児教育学科, 特任教授 (60015724)
吉田 伊津美 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (30335955)
筒井 清次郎 愛知教育大学, 教育学部, 教授 (00175465)
鈴木 康弘 常磐短期大学, 幼児教育保育学科, 准教授 (50298296)
中本 浩揮 鹿屋体育大学, 体育学部, 講師 (10423732)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,630千円 (直接経費: 15,100千円、間接経費: 4,530千円)
2010年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
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キーワード | 幼児 / 運動能力 / 年次推移 / 園環境 / 家庭環境 / 運動発達 / 基礎的運動パターン / 保育実践介入 / Web / 運動有能感 / 運動指導 / 時代推移 / 運動パターン / 幼児運動能力判定基準表 / 観察 / 動き |
研究概要 |
日本全国の幼児の運動能力測定を行い、運動能力の時代推移および運動発達の実態を解明するとともに、実践介入の可能性に関して検討した。結果として、(1)2008年の運動能力の結果と2002年の前回の結果とほとんど変化は認められなかった、(2)運動能力の高い幼児と低い幼児では自由遊びの時間中の動きに違いが認められた、(3)6か月の保育実践介入後幼児の運動有能感が高くなり、運動能力の低い幼児では基礎的運動パターンの出現数や頻度が増加した。
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