研究課題
基盤研究(B)
幼少期から定期的な身体運動を継続することによって、形態の発育発達面でどのような効果を生み出す可能性があるのかを検討した。スイミングスクールに通う児童から現在も競泳を継続的に行っている競泳選手を対象とし、三次元人体計測装置、身体組成、MRIなどを用いて形態的データを求めた。その結果、一般人と比較して、競泳を継続的に実施することによって、体幹部、大腿部および上腕部の発達が著しくなることが示された。幼児からの定期的なスイミングは、体幹とその周辺の筋-骨格系の発育・発達を促すことが示唆された。
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日本体育大学体育研究所雑誌
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GAZZ MED ITALARCH ACI MED 168
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