研究課題/領域番号 |
20300219
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
応用健康科学
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
石井 好二郎 同志社大学, スポーツ健康科学部, 教授 (30243520)
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研究分担者 |
小澤 治夫 東海大学, 体育学部, 教授 (60360963)
鈴木 和弘 国際武道大学, 体育学部, 教授 (20327183)
平川 和文 神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (00093526)
海老根 直之 同志社大学, スポーツ健康科学部, 准教授 (30404370)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 身体活動量 / エネルギー消費量 / 体重 / 小児 / 二重標識水 / 児童 / 肥満 / 体力 / 加速度計 / METs / PTS |
研究概要 |
ゴールデンスタンダードである二重標識水法を用いて,児童のエネルギー消費量を測定した。同一人物の5年生時と6年生時の比較では,体格の向上があるにもかかわらず,エネルギー消費量の上昇が認められず,身体活動量の低下が示唆された。また,農漁村部と都市部の児童の比較などから,身体活動強度が児童のエネルギー消費量に及ぼす影響が強いことが示された。しかし,成人の身体活動強度の指標を児童に適用させるのには問題があり,新たな指標作成の必要性が明らかとなった。
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