研究課題/領域番号 |
20300233
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生活科学一般
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
田村 毅 東京学芸大学, 教育学部, 研究員 (10242231)
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研究分担者 |
市村 彰英 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (70363786)
加藤 吉和 鎌倉女子大学, 児童学部, 教授 (70441920)
岸田 泰子 杏林大学, 保健学部, 教授 (60294237)
久保 恭子 埼玉医科大学, 保健医療学部, 講師 (10320798)
中村 正 立命館大学, 産業社会学部, 教授 (90217860)
田崎 知恵子 日本保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (00389892)
倉持 清美 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (30313282)
及川 裕子 近大姫路大学, 看護学部, 准教授 (90289934)
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連携研究者 |
伊藤 良子 東京学芸大学, 教育実践研究支援センター, 教授 (00143628)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2011
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研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2011年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
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キーワード | 家族心理学 / 保育 / ジェンダー / 児童虐待 / 支援グループ / 教育系心理学 / 社会福祉関係 / 家族関係 / 子育て |
研究概要 |
子育て家族の追跡調査から、子育て家族システムの特徴、特に里帰り出産、祖父母の役割について明らかにした。また、海外在住の子育ての課題について明らかにした。児童虐待が発生する家族システムの特徴とそれを支援する福祉システムの困難さと課題について明らかにした。ジェンダーの視点から男性が子どもを虐待するメカニズムを解明し、虐待関係にある家族への支援の方策として父親グループ活動のプログラムを開発した。
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