研究課題/領域番号 |
20300242
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
食生活学
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研究機関 | 関西福祉科学大学 |
研究代表者 |
的場 輝佳 関西福祉科学大学, 健康福祉学部, 教授 (10027196)
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研究分担者 |
高村 仁知 奈良女子大学, 生活環境学部, 准教授 (70202158)
山口 智子 新潟大学, 人文社会・教育科学系, 准教授 (70324960)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2010年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2008年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | 調理と加工 / インドネシア / 植物性食素材 / 機能性 / 嗜好性 / 調理 / 抗酸化成分 |
研究概要 |
日本人の食生活に受け入れることのできるインドネシア産植物を用いた機能性食品の開発を目的に、インドネシアで食用とされているパンギノキの実を発酵させたkluwak、グネモン(melinjo)の葉、種皮、胚乳、アカタネノキの果実gandaliaについて、嗜好性、機能性、保存性などを検討し、グネモンが最適と判断した。そこで、グネモンの葉、種皮、胚乳について、抗酸化性および調理への応用を検討し、グネモン胚乳およびそのエキス成分の抗酸化性を活かした食品が有望であることを見いだした。
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