研究課題/領域番号 |
20300255
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 椙山女学園大学 |
研究代表者 |
浪川 幸彦 椙山女学園大学, 教育学部, 教授 (20022676)
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研究分担者 |
真島 秀行 お茶の水女子大学, 人間文化創成科学研究科, 教授 (50111456)
三宅 正武 名古屋大学, 大学院・多元数理科学研究科, 名誉教授 (70019496)
黒木 哲徳 南九州大学, 人間発達学部, 教授 (90022681)
清水 美憲 筑波大学, 人間総合科学研究科, 教授 (90226259)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 教員養成カリキュラム / 数学教育 / 数学リテラシー / 教員に求められる数学知識 / 数学教育の会 / 名古屋大学数学教育セミナー / 教員の数学知識(MKT) / ICME11 |
研究概要 |
本研究は,算数・数学教育に関わる教員を養成するカリキュラム案を,教員が持つべき数学リテラシー像を策定し,それに基づいて構築提案することを目指した。その結果数学教員の持つべきリテラシー像の方向性を確立すると共に,研究代表者の所属学部においてこの方向に基づくカリキュラム改革を実施するに至った。リテラシー像のさらなる具体化および相応しい教授法の開発は課題として後の研究に引き継がれている。
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