研究課題/領域番号 |
20300257
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
喜多 雅一 岡山大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (20177827)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2011
|
研究課題ステータス |
完了 (2011年度)
|
配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2011年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2008年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
|
キーワード | 自然環境 / インドネシア / ガーナ / カンボジア / 授業実践 / 学校の連携 / ネットワーク / 森林 / 自然観教育 / アジア・アフリカ / 学校間の連携 / ネットワーク形成 / 自然環境教育 / 土壌中の腐植量 / 土壌の腐植型 / 腐植の錯形成能 / 磯の海洋微生物 / 自浄作用 / 焼き畑の功罪 / 生活排水の浄化 / リモネンの活用 / 水溶液中の電解質量 / 海洋微生物 / 空気の汚れ / 土壌中の微生物 |
研究概要 |
本研究により,日本の小学校・中学校・高校が,アジア・アフリカの学校と連携し,互いの教員が相互に訪問し,自然環境教育の題材に関する授業実践を通して,互いの自然環境・文化の違いや類似点,児童・生徒の自然環境に対する認識,学校間の連携のあり方を追究した。4年間に50人以上の相互訪問を実現し,互いに授業実践や研究協議を行った。互恵となる連携のモデルを構築できた。
|