研究課題/領域番号 |
20300263
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
科学教育
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研究機関 | 桐蔭横浜大学 |
研究代表者 |
松原 静郎 桐蔭横浜大学, スポーツ健康政策学部, 教授 (50132692)
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研究分担者 |
堀 哲夫 山梨大学, 大学院・教育学研究科, 教授 (30145106)
高橋 三男 東京工業高等専門学校, 物質工学科, 教授 (40197182)
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連携研究者 |
寺谷 敞介 東京学芸大学, 名誉教授 (60087533)
山本 勝博 茨城大学, 教育学部, 教授 (60250263)
後藤 顕一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 総括研究官 (50549368)
林 誠一 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 教育課程調査官 (70562403)
鳩貝 太郎 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 総括研究官 (10280512)
有元 秀文 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 総括研究官 (40241228)
笹尾 幸夫 国立教育政策研究所, 教育課程研究センター, 教育課程調査官 (90390575)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | 自然科学教育 / 環境教育 / 科学と社会・文化 / 持続可能な発展 / 表現力 / 教材開発 / 実践研究 / 中・高等学校 / 接続可能な発展 |
研究概要 |
理科の持続発展教材を開発し、生徒の回答に目標の一つである科学者の努力を知り科学に前向きな意識を持ったとする記述が認められた。アジア3か国でも教材を実践し、教材の有効性を確認した。また、ブロックを使って組み立てた構造物を図や文章で記録し再現する活動を通して、正確でわかりやすい伝達について話し合わせる表現法の学習の有効性が認められた。実験教材では酸素/二酸化炭素センサを開発して教育センターで実践し、理科教育で活用を図るための意見をもらった。
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