研究課題/領域番号 |
20300264
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 茨城大学 |
研究代表者 |
鈴木 栄幸 茨城大学, 人文学部, 教授 (20323199)
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研究分担者 |
舟生 日出男 広島大学, 工学研究科, 准教授 (20344830)
望月 俊男 専修大学, ネットワーク情報学部, 講師 (50379468)
久保田 善彦 上越教育大学, 学校教育学部, 教授 (90432103)
藤原 康宏 岩手県立大学, ソフトウェア情報学部, 准教授 (30305338)
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連携研究者 |
加藤 浩 放送大学, ICT活用・遠隔教育センター, 教授 (80332146)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,900千円 (直接経費: 13,000千円、間接経費: 3,900千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
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キーワード | FD / 授業計画 / 授業改善 / 多声性 / マンガ表現法 / 漫画表現 / 学習者状態把握 / マンガベース思考 / 授業評価 / 教師教育 / 漫画ベース思考 |
研究概要 |
授業の改善に学習者の声を反映するための手法の開発が本研究の目的である。そのために、授業計画プロセスの理論化、多声的授業計画のための支援手法と支援システムの開発に取り組んだ。研究をとおして、マンガを利用した授業計画・改善手法を確立し、マンガ描画に基づく授業計画の振り返りを支援するためのコンピュータシステムを開発した。現場での実践利用をとおして、手法とシステムの効果を実証した。
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