研究課題/領域番号 |
20300265
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
峯松 信明 東京大学, 大学院・工学系研究科, 教授 (90273333)
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研究分担者 |
山内 豊 東京国際大学, 商学部, 教授 (30306245)
牧野 武彦 中央大学, 経済学部, 准教授 (00269482)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2009年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2008年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 構造的表象 / 発音学習 / 分節的/韻律的特徴 / 調音音声学 / 英語教育 / 音声の構造的表象 / f-divergence / 音韻構造 / 外国語発音評価 / ゲシュタルト知覚 / 発音誤り検出 / 外国語学習 / 発音習熟度 / 音素体系 / CALL / 話者不変表象 / 発音診断 / 小学校の英語教育 / シャドーイング |
研究概要 |
外国語発音の分析精度の向上を目的として,音声の構造的表象に基づいた発音スコアの算出,発音エラーの検出,及び,発音の様態に基づく学習者分類について検討した。構造表象に基づいて発音を表象すると,音と音の関係性のみを捉えることになるが,この関係性と従来の音の絶対性に基づく特徴とを組み合わせることでスコア算出・エラー検出の精度,向上を測ることができた。学習者分類の妥当性も実験的に示すことができた。
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