研究課題/領域番号 |
20300272
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 青山学院大学 |
研究代表者 |
佐伯 胖 青山学院大学, 社会情報学部, 教授 (60084448)
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研究分担者 |
苅宿 俊文 青山学院大学, 社会情報学部, 教授 (30307136)
高木 光太郎 青山学院大学, 社会情報学部, 教授 (30272488)
茂木 一司 群馬大学, 教育学部, 教授 (30145445)
植村 朋弘 多摩美術大学, 造形表現学部, 准教授 (50328027)
刑部 育子 お茶の水女子大学, 人間文化創成科学研究科, 准教授 (20306450)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | ワークショップ / 学習環境デザイン / ビデオ分析ツール開発 / 質的研究法 / 認知科学 / ワークショップ記録映像 / ダイヤグラム / リフレクション / ビデオツール開発 / ソフトウエア開発 / ソフトウェア開発 |
研究概要 |
参加体験型学習方法として注目されているワークショップが本来めざすべきことは、「"しがらみ"を解く」ことである。私たちは「"しがらみ"を解く」ワークショップを「アンラーニング・ワークショップ」と命名した。状況論的学習、社会文化的学習としてアンラーニング・ワークショップを位置づけ、ワークショップの関係性の最小単位として、一人のFacilitator、二人のLearner、ワークショップの内容としてのObjectがあるという「F2LO」モデルを確立した。開発したビデオ分析ツールは、「F2LO」の変化を可視化し、リフレクションが行えるように設計した。
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