研究課題/領域番号 |
20300296
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
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研究機関 | 専修大学 |
研究代表者 |
江崎 雄治 専修大学, 文学部, 教授 (40282503)
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研究分担者 |
西岡 八郎 国立社会保障, 人口問題研究所・人口構造研究部, 部長 (50415824)
小池 司朗 国立社会保障, 人口問題研究所・人口構造研究部, 室長 (80415827)
山内 昌和 国立社会保障, 人口問題研究所・情報調査分析部, 室長 (90415828)
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研究協力者 |
菅 桂太 国立社会保障, 人口問題研究所・人口構造研究部, 研究員 (10327695)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2009年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2008年度: 9,230千円 (直接経費: 7,100千円、間接経費: 2,130千円)
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キーワード | 将来人口推計 / 地域 / 出生 / 人口移動 / 人口 / 将来推計 / 沖縄 |
研究概要 |
本研究では、地域別の将来人口推計の方法について検討した。主な成果は以下の通りである。(1)世界各国の実状を調査し、コーホート要因法が標準的手法であることを確認した。(2)人口移動に関するより適切な推計モデルについて検討した。(3)独自の質問紙調査を実施し、将来の出生の見通しについて議論を行った。(4)外国人の出生、死亡の将来人口推計に対する影響は小さいことが確かめられた。(5)市町村別世帯数の将来推計について課題を整理した。
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