研究課題/領域番号 |
20300298
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地理学
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
中田 高 広島大学, 文学研究科, 名誉教授 (60089779)
|
研究分担者 |
渡辺 満久 東洋大学, 社会学部, 教授 (30222409)
鈴木 康弘 名古屋大学, 大学院・環境学研究科, 教授 (70222065)
後藤 秀昭 広島大学, 大学院・文学研究科, 准教授 (40323183)
|
研究協力者 |
徳山 英一 東京大学, 大気海洋研究所, 教授 (10107451)
佐竹 健治 東京大学, 地震研究所, 教授 (20178685)
隈元 崇 岡山大学, 自然科学研究科, 准教授 (60285096)
|
研究期間 (年度) |
2008 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2009年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
|
キーワード | 活断層 / 海底活断層 / 南海トラフ / 断層変位地形 / デジタル画像 / 海底地すべり |
研究概要 |
近い将来M8クラスの巨大地震が発生すると予測される南海トラフ沿いの海域を対象に、高い分解能の立体視画像を用いて地形解析を行ない、地震発生源となる活断層の位置・形状、連続性を詳細に解明した。これをもとに活断層と歴史地震との対応関係を検討し、これまで連動型・非連動型として概念的に把握されていたプレート境界型巨大地震像に対して、発生場所や地震規模の予測精度向上に資する基本的な資料を整備した。
|