研究課題/領域番号 |
20310013
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
新垣 雄光 琉球大学, 理学部, 教授 (80343375)
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研究分担者 |
棚原 朗 琉球大学, 理学部, 准教授 (00217100)
伊藤 彰英 琉球大学, 教育学部, 教授 (60273265)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | 物質循環 / 光化学反応 / 沖縄 / エアロゾル / 大気エアロゾル / 鉄 / ジカルボン酸 |
研究概要 |
本研究では、沖縄近海のサンゴ礁生態系に大きな影響を与える大気エアロゾルに含まれる微量必須元素の鉄の供給量および酸化数状態、さらにその光化学反応について注目し、その詳細を探求した。大気エアロゾルは、沖縄島北端の国立環境研究所辺戸岬大気・エアロゾル観測ステーション(CHAAMS)及び久米島(那覇から西に100km)、南大東島(那覇から東に360km)でも採取しアジア大陸との距離による影響を調べた。
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