研究課題/領域番号 |
20310018
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
亀屋 隆志 横浜国立大学, 環境情報研究院, 准教授 (70262467)
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研究分担者 |
小林 剛 横浜国立大学, 環境情報研究院, 准教授 (60293172)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2010年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
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キーワード | 総合環境モニタリング / 水環境 / 化学物質管理 / 環境モニタリング / 包括一斉分析 / GC/MS分析 / 生態毒性試験 / 固相抽出法 / GCMS分析 / 一斉分析 |
研究概要 |
本申請研究では、(1)化学品のPRTR情報や農薬のセンサス情報などを解析し、優先管理のプリライオリティリストを作成した。(2)汎用GC/MSによる一斉分析技術を環境毒性物質に応用し、282物質の包括一斉分析を可能にした。(3)実河川の生態毒性を直接試験して調べ、生態毒性でみた新たな水質モニタリングデータを提示した。(4)種々の化学物質を環境モデル解析や一斉分析結果から地域ごとにリスク計算した。(5)生態毒性試験や包括一斉分析に関する技術情報を東アジアの関連研究者と情報共有するネットワーク作りを行った。
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