研究課題/領域番号 |
20310025
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境影響評価・環境政策
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
松本 泰子 京都大学, 地球環境学堂, 准教授 (30310527)
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研究分担者 |
石井 敦 東北大学, 東北アジア研究センター, 准教授 (30391064)
太田 宏 早稲田大学, 国際教養学術院, 教授 (70288504)
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連携研究者 |
大久保 彩子 東京大学, 先端科学技術研究センター, 産学官連携研究員 (40466868)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | オゾン層保護 / 気候変動 / 地球温暖化 / 科学アセスメント / 環境政策 / 相互連関 / 政策統合 |
研究概要 |
オゾン層と気候変動の各レジーム間の相互連関(オゾン層保護のために代替フロンの使用をオゾンレジームが促進したが、同物質は温室効果ガスであるため、それは気候変動を悪化させる影響を持つ、等)が今までどのように管理され、今後、どのような管理オプションがあるのかの評価を行った。また、そうした複雑な相互連関に対処するための科学アセスメントをすぐに最適な形では実施できないため、組織的学習が必要となるが、そのための分析枠組みを構築した。
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