研究課題/領域番号 |
20310047
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
環境技術・環境材料
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
荻原 淳 (2010) 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (50256830)
中嶋 睦安 (2008-2009) 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (10059660)
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研究分担者 |
砂入 道夫 日本大学, 生物資源科学部, 教授 (80196906)
岩淵 範之 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (90328708)
古川 壮一 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (40339289)
安斎 寛 (安齋 寛) 日本大学, 短期大学部・生物資源学科, 教授 (70168029)
荻原 淳 日本大学, 生物資源科学部, 講師 (50256830)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2010年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | Rhodococcus / グリーンバイオテクノロジー / バイオリメディエーション / プロテオーム解析 / 土壌汚染 / 物理化学的相互作用 / ホワイトバイオテクノロジー / Mg |
研究概要 |
Rhodococcus属細菌は、難分解性化合物に対する資化能力をもつことなどから産業的に有用な菌群であると位置付けられ、環境浄化等への応用が期待されている。そのためには有機溶媒と微生物細胞との相互作用を解析することが重要である。本研究では、R. erythropolis PR-4株がアルカンに対し極めて特徴的な相互作用を示すことを見出し、その相互作用の違いについて物理化学的、生化学的側面から検討を加えた。
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