研究課題/領域番号 |
20310057
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
岡元 智一郎 長岡技術科学大学, 工学部, 准教授 (60313566)
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研究分担者 |
高田 雅介 長岡技術科学大学, 工学部, 教授 (20107551)
黒木 雄一郎 長岡技術科学大学, 工学部, 助教 (90324003)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,370千円 (直接経費: 14,900千円、間接経費: 4,470千円)
2010年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2009年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2008年度: 10,400千円 (直接経費: 8,000千円、間接経費: 2,400千円)
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キーワード | 通電加熱法 / 半導体 / 発光材料 / フォトクロミック材料 / カーボン / 酸化亜鉛 / 酸化タングステン / ニッケル / ナノ結晶 / 電極材料 / セラミックス / ナノカーボン / 炭化ケイ素 |
研究概要 |
21世紀の安全・安心・快適な社会の構築のために、従来の科学技術の限界を突破し得るナノテクノロジーの展開が注目されている。その鍵となるのは、高品質ナノ結晶の合成にある。本研究では、金属やセラミックスを通電加熱することにより、その表面や近接する基板上に良質なナノ結晶が成長する現象に関して、その結晶成長機構を解明し、高品質のナノスケール構造体を精度良く効率的に且つ大量に合成するためのナノ結晶合成技術の確立に向けた研究を行った。
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