研究課題/領域番号 |
20310081
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
金澤 雄一郎 筑波大学, システム情報系, 教授 (50233854)
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研究分担者 |
S.J. Turnbull (TURNBULL S.J. / S.J. Tumbull / S.J Turnbull) 筑波大学, システム情報系, 准教授 (90240621)
明城 聡 神戸大学, 経済学研究科(研究院), 准教授 (70455426)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
8,710千円 (直接経費: 6,700千円、間接経費: 2,010千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2011年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2010年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2009年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | マーケティング / random coefficient logit / method of moments / equicontinuity / Bayesian estimation / MCMC / Gibbs sampler / ランダム係数ロジットモデル / 一般化モーメント法 / ベイズ推定手法 / 確率的等連続性 / マルコフチェインモンテカルロ法 |
研究概要 |
差別化された製品の需要推定は、ブランド価値の評価や価格設定などマーケティングにとって重要な問題の研究に必要不可欠である。しかしながら製品の市場シェアとその特性のみが入手可能な場合も少なくない。このような場合に製品から得られる効用最大化を目指す個人の消費行動と利益最大化を目指す寡占企業の供給行動から市場価格と市場シェアを説明する頻度・ベイズ理論に基づくモデルを提案し、多期間への拡張の準備を行った。
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