研究課題/領域番号 |
20310090
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 東京工科大学 |
研究代表者 |
角埜 恭央 東京工科大学, メディア学部, 教授 (20376817)
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連携研究者 |
椿 広計 統計数理研究所, データ科学研究系, 教授 (30155436)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
13,650千円 (直接経費: 10,500千円、間接経費: 3,150千円)
2010年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
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キーワード | 経営学 / 情報システム / ソフトウェア学 / 政策研究 / 統計数学 |
研究概要 |
日本のエンタプライズ系ソフトウェアのベンダー企業におけるソフトウェア・エンジニアリング能力、経営力、経営環境の関係性について、人材育成力、プロジェクト管理力、品質管理力が起点となり、顧客接点力、開発技術力、プロセス改善力、アウトプット力を向上させ、収益性や安定性等の経営力のレベルや成長に影響を与える因果構造が統計的に実証された。また、日本のIT産業構造の課題が国際比較やシミュレーションによって示唆された。
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