研究課題/領域番号 |
20310104
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
井口 正人 京都大学, 防災研究所, 准教授 (60144391)
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研究分担者 |
為栗 健 京都大学, 防災研究所, 助教 (70335222)
八木原 寛 鹿児島大学, 理工学研究科, 助教 (60295235)
嶋野 岳人 富士常葉大学, 環境防災研究科, 准教授 (70396894)
綿田 辰吾 東京大学, 地震研究所, 助教 (30301112)
及川 純 東京大学, 地震研究所, 助教 (40262084)
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連携研究者 |
横尾 亮彦 京都大学, 理学研究科, 助教 (70420403)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
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キーワード | 火山噴火 / 爆発地震 / 空気振動 / 地殻変動 / 火山灰放出量 / 火山爆発強度指標 / 総噴出量 / 爆発強度 / 初期変動率 / 火山爆発 / 地盤変動 / 火山爆発指標 / 火山灰 |
研究概要 |
桜島,諏訪之瀬島,スメル火山の爆発的噴火について火山観測に基づき即時的に決定可能な火山爆発強度指標を提案した.火山爆発強度は独立した2つの指標である噴出物総量と爆発の瞬発力から決められる.爆発の瞬発力は爆発発生後に地震波のモーメント,空気振動振幅,ひずみステップ量から即時的に決めることができる.地盤変動の初期変動パターンからは最終変動量と総噴出物量を予測することが可能である
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