研究課題/領域番号 |
20310105
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
自然災害科学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
岩田 知孝 京都大学, 防災研究所, 教授 (80211762)
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研究分担者 |
浅野 公之 京都大学, 防災研究所, 助教 (80452324)
飛田 哲男 京都大学, 防災研究所, 助教 (00346058)
関口 春子 京都大学, 防災研究所, 准教授 (20357320)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,500千円 (直接経費: 15,000千円、間接経費: 4,500千円)
2010年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 5,850千円 (直接経費: 4,500千円、間接経費: 1,350千円)
2008年度: 10,140千円 (直接経費: 7,800千円、間接経費: 2,340千円)
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キーワード | 極大地震動 / 2008年岩手・宮城地震 / 震源モデリング / 震源インバージョン / 最大加速度 / 強震動予測 / 震源モデル / サイト特性 / 非線形応答 / 2008年岩手・宮城内陸地震 / 地盤の非・形応答 / ディレクティビティ効果 / 地盤の非線形応答 / ディレィクティビティ効果 |
研究概要 |
全国展開されている強震観測網で得られている極大地震動記録を分析し, 2007年能登半島地震時の穴水、2008年岩手宮城地震時の一関西の強震動に対して,震源およびサイト特性の寄与を見積もった.強震時の表層地盤の非線形応答や大加速度を生じる原因解明を行った.詳細な震源モデルを推定する方法を提案するとともに,過去の震源モデルの特性分析により,強震動予測のための震源モデル設定について,応力降下量の深さ依存性についての知見を得た.
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