研究課題/領域番号 |
20310129
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
生物分子科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
木越 英夫 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 教授 (90169839)
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研究分担者 |
北 将樹 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 講師 (30335012)
早川 一郎 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 助教 (20375413)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2010年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2009年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2008年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | 海洋天然物 / 抗腫瘍性物質 / アクチン脱重合 / 腫瘍細胞増殖阻害 / アプリロニンA / 海洋天延物 / プローブ分子 / 細胞毒性物質 / アクチン脱重合物質 / ハテルマライドNA / オーリライド / 抗腫瘍性 / 細胞毒性 / オーリピロンB / ハテルマライドB |
研究概要 |
本研究では,抗腫瘍性および腫瘍細胞増殖抑制活性を持つ研究代表者独自の化合物であるアプリロニンA,オーリライド,ハテルマライド類の抗腫瘍性および腫瘍細胞増殖阻害活性の発現機構に関する研究を行った.アプリロニンAについては,人工類縁体(ハイブリッド化合物)を合成し,その生物活性を検定した.オーリライドについては,その標的分子がプロヒビチンであることを確認し,活性発現機構を解明した.ハテルマライドについては,その人工類縁体を調製し,構造活性相関を得た.
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