研究課題/領域番号 |
20310143
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
資源保全学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
並河 鷹夫 名古屋大学, 生命農学研究科, 名誉教授 (70111838)
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研究分担者 |
小野 珠乙 信州大学, 農学部, 教授 (10177264)
吉村 崇 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 教授 (40291413)
村井 篤嗣 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (10313975)
斉藤 昇 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 准教授 (40211924)
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連携研究者 |
山縣 高宏 名古屋大学, 大学院・生命農学研究科, 助教 (50242847)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2010年度: 3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2009年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2008年度: 7,800千円 (直接経費: 6,000千円、間接経費: 1,800千円)
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キーワード | ニワトリ / 遺伝資源 / 系統育成 / 系統保存 / セキショクヤケイ / 日本鶏 / 季節繁殖 / 遺伝的多様性 |
研究概要 |
鳥類バイオサイエンス研究センターにおいて維持している閉鎖系統9系統を、マイクロサテライトマーカー解析した。その結果は、6系統では80%以上であり、GSN/1においては100%である高い遺伝的均一性を示した。したがって、鳥センターで維持されている系統は、実験用のニワトリの遺伝子資源として非常に有用であることを示した。また、本研究成果は、鳥類の季節繁殖性や免疫および発生などの生理機構の機能解析の進展に対して大きく貢献した。
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