研究課題/領域番号 |
20310149
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 東京国際大学 |
研究代表者 |
田村 愛理 東京国際大学, 商学部, 教授 (50166584)
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研究分担者 |
川名 隆史 東京国際大学, 経済学部, 教授 (60169737)
内田 日出海 成蹊大学, 経済学部, 教授 (90223560)
泉 淳 東京国際大学, 経済学部, 准教授 (70337476)
杉浦 未樹 東京国際大学, 経済学部, 准教授 (30438783)
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研究協力者 |
斉藤 洋一 佐久市五郎兵衛記念館, 専門員
小林 信也 東京国際大学, 商学部, 非常勤講師
尾崎 麻弥子 國學院大學, 経済学部, 助教 (50434212)
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研究期間 (年度) |
2008 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
17,550千円 (直接経費: 13,500千円、間接経費: 4,050千円)
2010年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2009年度: 5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2008年度: 7,150千円 (直接経費: 5,500千円、間接経費: 1,650千円)
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キーワード | 地域研究 / 経済史 / 思想史 / 文化人類学 / 政治学 |
研究概要 |
面を近代史の中に捉え直そうとした。即ち政治的には統合対象としてしか把握されてこなかったマイノリティ集団や移民、経済的には国民経済から無視されていた辺境経済圏や流通における行商を研究対象とし、これらの集団や地域が国家内のマージナルな存在に留まらず、近代国家体制を越えるネットワークを持ち続け、その通国家間活動を通して国民国家/経済体制形成そのものに影響を与えていたことを学際的に検証した。
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